iPhoneアプリ『RjDj』が提示した世界 | poqu.log
RjDjはユーザの環境音(たとえば通勤途中の電車の音だったり、タイプ音だったり、コーヒーをすする音だったり)を加工して「音楽」にするアプリです。
iPhone付属のマイク付きイヤホンを使ってその場の音を入力して、リアルタイムに(終わりのない)「音楽」を生成してくれます。
その加工の仕方もいろいろあり、入力音からアタック音を拾ってドラムパターンを永遠に作る WorldQuantizer なんかはMatmosやHerbertな感じです。
RjDjでは、環境音を加工するロジックをシーンと呼び、このシーンがひとつだけのものをRjDj Single(無料アプリ)、5つのシーンが内蔵されたものを RjDj Album としています。
これからもシングル(シーン)がリリース予定のようで、ジャケットを見る限りではどれも楽しそうなものばかりです。これは単なる冗談ではなく、このシーンを新しい楽曲の形態だと捉えているからではないでしょうか。